RC造模型の作り方

 戸建て住宅の全体模型を製作します。住宅はRC(鉄筋コンクリート)造で、スケールは1/100です。このスケールでの全体模型は主に設計者自らの検討のため
に用い、また住まい手に対するプレゼンテーションとしても使用できます。
 ここでは、この模型の製作においての手順を、写真と共に解説していきます。
住宅は木造住宅で、スケールは1/100です。

⑥敷地の製作

⑥-1

 住宅本体の製作が一段落したら敷地を作ります。敷地のベースとなるスチレンボード(5mm)に配置図を貼り付け、敷地の外枠を切り取ります。切る要領は床パネルなどと同様です。※模型敷地の一番下の段には丈夫な5mmのボードを、それ以外(模型用型紙⑦の2階床パネルや⑧の3階・屋上床パネル、建物の壁など)には全て2mmのボードを使います。


⑥-2

 敷地に段差がある場合は、上からボードを重ねて段差を表現します。ここでの段差は合計800mm(200mm×4段)なので、厚さ2mmのスチレンボードを4枚重ねます。

  

⑥-3

 周辺の道路の表現にはアースモデルシートを使います。ここでは、アスファルトの表面に似せたアースモデルシートを選んでいます。アースモデルシートに道路の平面図を貼り付け、その枠線に沿って切り出します。アースモデルシートの裏面はシールになっているのでスチレンボードに直接貼ることができます。

  

⑥-4へ⇒

建築模型が学べるスクールです。